メモリー増設で、パソコンライフをもっともっともっともっともっともっともっともっともっと快適に、パソコンの性能アップの基本がメモリー(RAM)増設や。現在のパソコンはデスクトップ、ノートいずれも512MB(メガバイト)が物理メモリーの主流となっとりまんねん。物理メモリー512MBあれば普通の使用では差し支えしまへんが、オンラインゲーム、グラフィックソフトでの画像作成や加工、DVDやらなんやらの動画編集やらなんやらを行う場合は役不足感が否めしまへん。そないな風に感じた場合はメモリー増設を行い、スムーズに作業が行えるようにしまひょ。
なんでメモリー増設をするんか?
物理メモリーとはメモリー増設の前に、物理メモリーが、パソコンでどないな役割をしてんか説明しまっせ。パソコンの脳であるCPUは、HDD(ハードディスク)内のデータや命令を、ずぅぇえええぇぇええんぶ物理メモリーを経由して処理してるんや。 なんでこないな風な難儀なことをするかちうと、ハードディスクから直接読み込むより、物理メモリーに保存して読み込んや方が格段に速いさかいや。(CPUの2次キャッシュメモリーは物理メモリーよりさらに速いのやけど容量が極端にちびっとのや)。物理メモリーのサイズがようけなったらなるほど、いっぺんにやり取りできるデータの量が増えるため、処理速度の向上に繋がるんや。したがちう、メモリー増設はパソコンの性能を上げるための手段としたかてっともポピュラーであり有用な手段や。
■メモリー増設の効果
●メモリーイーターのWindowsXPとアンチウィルスソフト WindowsXPでウィルスソフトを常駐されとる方やったら、物理メモリーは512MBが最低ライン。出来れば1GBは搭載したいトコロです。XPとアンチウイルスソフトの組み合わせは物理メモリーをエライ使うんですわさかい、なんぼ優秀なCPUを搭載してても他の作業に若干支障を来すことがおます。
● 推奨は1GB以上
昨今の、増大する一方のマルチメディアソースに対応するには、物理メモリー1GB以上は必須とさえ言えまんねん。メモリー増設により、ソフトの起動や切り替えがエライ速なる効果が得られはります。また、ブラウザ、メールソフト、ワードやエクセル、グラフィックソフトやらなんやらのいっぺん起動時も難なく作業を行うことができまんねん。パソコンの快適化(高速化)はメモリー増設が最初の一歩や。
■物理メモリーと仮想メモリー
● 物理メモリーが足りななると遅なる理由 仮想メモリーとは、物理メモリーの容量が足りずHDD(ハードディスク)で物理メモリー機能を代用するっちうことや。もちろんハードディスクやから、物理メモリーのような処理速度を出すことはでけしまへん。処理速度は格段に落ちまんねん。仮想メモリーの設定値は、実メモリーの約1.5~2倍としてるんや。ハードディスクからのアクセスは物理メモリーへのアクセスに比べ約1,000倍もちゃいます。数値を見ただけでもあきらかにとろいのやけど、体感上は耐え難くとろいや。メモリー不足を、仮想メモリと忍耐力で補うことに限界を感じたら、すみやかにメモリーを増設しまひょ。
いつメモリーを増設したらええんか?
メモリー増設をするっちうときのタイミングメモリー増設をするっちうときのタイミングは、大きく分けて2種類おます。新しくパソコンを購入するっちうときと普段使用してて処理速度が気になりよったときや。もし、搭載されとるメモリーが256MB以下の場合、OSがWindowsXPやったら有無を言わさず増設するっちうことをおすすめしまっせ。 最新型のファミコン...おっとちゃうわ、パソコンやったら問題はおまへんが、中古パソコン、特にノート型の中古は、標準OSがXPであっても搭載メモリーが256MB以下のケースが多いようや。そのまんまでも使用に差し支えはおまへんが、512MB以上に増設するだけで、見違えるようにキビキビと動くようになるんやさかい、こと中古パソコンに関しては、スペックを確認した上、購入といっぺんにメモリー増設を行うようにしまひょ。
■パソコン購入時におけるメモリー増設
● 有料やけど安心確実な方法 ショップで、パソコンを購入するっちうとき、メモリー増設を申請すると増設可能の場合は引き受けてくれはります。もちろん有料や。メリットはオノレで取り付ける手間が省けることと、シッパイするっちうことがんゆうことや。パソコン用途をしっかり把握してて、物理メモリーがどれくらい必要かと事前にわかっとる場合は購入時にメモリー増設したかてらうことも一つの手法や。また、インターネットショッピングにおけるBTO(受注生産方式)では、お好みのPCスペックで購入できまんねん。物理メモリーについてもお好みのサイズに選択可能や。
■パソコン使用後におけるメモリー増設
● アプリケーションの起動時間が気になりよったら 標準搭載の物理メモリー量で満足しとったが物足りなく感じる、もしくはデータ処理の遅延にストレスを感じてきた、やらなんやら現状に不満を感じてメモリー増設を行うケースが、パソコン使用後におけるメモリー増設の動機となっとりまんねん。手段としては、PCをショップに持ち込みメモリー増設をしたかてらうわ、出張サービスで家に来てもらいメモリー増設をしたかてらうわ、物理メモリーを購入しオノレで取り付ける、の3沢がおます。
● 意外と簡単なメモリー増設作業
オノレで取り付ける以外は、専門の方が取り付けるのでシッパイもなく安全や。せやけどダンさん、物理メモリー代の他に、工賃や出張費やらなんやらがかかってしもて、コストは高くなるんですわ。その点、オノレで取り付ける場合は物理メモリー代のみで済みまんねん。反面、シッパイしたときの保証はなく、万が一PCの故障にまで発展したかて自己責任となってしまいまんねん。せやけど、メモリー増設(交換)は、パソコンのパーツ交換としては最も簡単、かつ安全な部類になるんですわ。これからグレードアップを検討される方は、静電気に用心して、ぜひチャレンジされてみてはいかでっしゃろか。
■メモリー増設の用心点
● メモリー増設にはチップセットの上限がある
メモリー増設は簡単にパソコンの高速化を行えまんねん。せやけどダンさん、メモリー増設には限界があり、限界を超えた数値以上のメモリー増設はでけしまへん。限界値は、パソコン(マザーボード)のスペック、ゴチャゴチャゆうとる場合やあれへん、要はチップセットの種類とマザーボードメーカーの仕様(主にサイズ)によりちごてきまんねん。例あげたろか、たとえばやなあ現在販売してん省スペースタイプのデスクトップ、パソコンのようけは、物理メモリーをはめ込むソケットを二つ(一対)の持っとりまんねん。
● 最新デスクトップのメモリー増設は二枚差しが基本
現在のチップセットのようけは、インテル系、非インテル系を問わずデュアルチャンネルなんやし、メモリーを増設する場合、同一モジュールの2枚差しが一般的や。1GBの場合、512MB×2、2GBの場合は1GB+1GBちう具合にメモリーを増設しまっせ。
● ちゃう容量、規格の混在は出来よる限り避けたい
どないしたかて1.5GBに増設したい場合、例あげたろか、たとえばやなあ1GBの物理メモリーを購入したら可能なんやけど、ちびっとでも高速かつ、安定したな動作を求めるんやったら、あんまりおすすめできる方法とは言えしまへん。ワイが思うには動きまっけど、ベストパフォーマンスやおまへんし、動作保証もでけしまへん。また、メモリーチップメーカー(例:サムスン、ハイニクス、モーゼルやらなんやら)の違いによる相性問題も、まれやけど、そやけどアンタシカトでけしまへん。なお、物理メモリーの上限は、メーカー製パソコンのようけが2GB(ソケットx2)、大型のデスクトップパソコン(フルサイズATX、BTX)や、マイクロATXの一部やったら4GB(ソケットx4)が主流や。
増設前に知っておきたい物理メモリーの基本知識
オノレのパソコンのメモリー量を知るオノレのパソコンが、どのくらいメモリーを使用してんか知らんことには、メモリー増設を判断する事はでけしまへん。メモリー使用量の様々なソフトでも確認できまっけど、もっとも簡単な方法のひとつが、Windowsに標準搭載してん「タスクマネージャ」を使うことや。 「Ctrl」+「Alt」+「Del」キーをいっぺんに押すと「Windowsタスクマネージャ」が起動、「パフォーマンス」タブをクリックすると「コミットチャージ」の数値が分かるんや。コミットチャージの合計が「物理メモリ」の合計を超えとると、メモリー不足といえまんねん。またコミットチャージの最大値が制限値によう達する場合や近づく場合もメモリー不足といえまんねん。これらの現象が起きる場合は、メモリー増設を考えた方がよいでっしゃろ。
■構造の違いによるメモリーの種類
メモリー増設で用心するっちうことは、物理メモリーには実にようけの種類があるちうことや。マザーボードに適しておらへん物理メモリーを購入したかて取り付けることがでけしまへんし、取り付けが可能やからというて、最適であるとは限らしまへん。またノート用とデスクトップ用もあり、その点についても用心が必要や。
- SDRAM
- DDR SDRAM
- DDR2 SDRAM
- DRD RAM
エスディーラムと呼ぶんや。シンクロナス・ダイレクト・ランダム・アクセス・メモリー・モジュールちう、どエライ長い名前の頭文字をとったもんで、Pentium3時代の前後のファミコン...おっとちゃうわ、パソコンにようけ見られはった物理メモリーや。近頃ではさすがに新品での搭載例は皆無に等しいんやけど、WindowsXP初期の主流やったため、量はちびっとのもんの、現在でも市場に出回っとりまんねん。PC133、PC100二つの規格が主流なんやし、互いに互換性があるもんの、混在させると低い方の速度でしか動作せんので用心が必要や。現在主流のDDRメモリとはソケットが異なるんですわ。
ダブル・データ・レーテッド・の頭文字をとったもんで、単に「ディーディーアール」と呼ぶのがノーマルや。現在の主流の物理メモリーで、SDRAMのチャンネル数を2倍(ダブル)にしたもん。当然、スピードも倍になっとりまんねん。クロック数(FSB:基本動作周波数=動作速度)の違いにより種類が分かれはるが、混在は可能や。せやけどSDRAMと同様、とろい方のクロックでの動作になるんやし、そもそもデュアルチャンネルを生かすのやったら、まるっきし同じ規格、容量、(出来れば同じチップ)のメモリを使わのうてはいけまへん。ちゃうメモリータイプの混在は、メモリー増設の選択肢として考慮せんほうが無難や。
ダブル・データ・レーテッド・ツーSDRAM、呼ぶときは「ディーディーアールツー」でけっこうや。2004年登場のDDR SDRAMより高性能な、新生代パソコン用の物理メモリーやけど、そやけどアンタ、DDR2 に対応しておらへんマザーボードに取り付けでけへんため、今ひとつの普及率に甘んじとりまんねん。こら、インテルが主導してん新しいパソコンデザイン規格、BTXの普及そのもん遅れが原因やけど、そやけどアンタ、Windowsビスタの登場を期に、一気に今後の主流となる可能性がおます。
ダイレクト・ラムバス・ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリー・モジュールが正式名やけど、そやけどアンタ、単に「ラムバス」せやなかったら「リム」と呼んだ方がピンと来まんねん。Pentium4用としてラムバス社がインテルに「開発させられはった」、どエライ高価で希少で不運なメモリーや。数年前に次世代メモリーとして華々しくデビューしたんやが、生産の遅れや、ラムバス社が起こした知的所有権の紛争、インテルのつまずきやらなんやらの理由やらなんやらで、DDRに完全に市場を奪われてしもたんや。 現在では主にサーバー用やらなんやら、きわめて限定された特殊なマザーボード用に細々と流通してんだけやから、間ちごて購入するっちうこともあり得んといてしょうわ。
■ソケット形状の違いよるメモリーの種類
メモリーモジュールとは一般的にソケットの形状のことをええまんねん。ノートファミコン...おっとちゃうわ、パソコンではSO-DIMM(エスオー・ディム) 、デスクトップ用はDIMM(ディム)が主流や。168ピンのDIMMはSDRAM 、184ピンのDIMM はDDR SDRAM、184 ピンのRIMM(リム) はRDRAM をそれぞれメモリチップとして使用してるんや。
メモリー増設をやってみよう
作業は簡単 メモリー増設メモリー増設において物理メモリーの取り付け作業はさほどややこしいことやおまへん。本体の電源を切り、カバーをあけ、ソケットにはめ込むだけで作業は終了しまっせ。あとは電源を入れ起動すると新たに追加した物理メモリーを認識して立ち上がるんや。メモリー増設の確認はマイコンピュータの右クリックからプロパティで確認できまんねん。メモリー増設のいっちゃんエライトコは、実はオノレのパソコンに適した物理メモリーを探す作業なんやこれがホンマに。
■パソコンの取扱説明書で探す
オノレのパソコンに適した物理メモリーを探す上でもっとも確実な方法や。取扱説明書には本体カバーの外し方から、物理メモリーの取り付け方法までしっかりと記されとりまんねん。もちろん物理メモリーの規格についても詳細が書かれとりまんねん。
■販売会社のホームページより探す
バッファローやらなんやら、物理メモリーを販売してんホームページでは、オノレのパソコンの機種を入力し、適した物理メモリーを探してくれる検索機能が充実してんトコロがおます。もちろんそのメーカー品の中からの検索になるんやが、他のメーカーの物理メモリーが欲しいときは、検索で見つかった物理メモリーの仕様を参考に他メーカーの物理メモリーを探すとええでっしゃろ。
■メモリー増設作業上の用心点
メモリー交換の作業自体は簡単やけど、そやけどアンタ、次の二つだけは十分用心しておくんなはれ。
- 静電気に用心:メモリモジュールをいらうときには、念のために身体の静電気を取り除く習慣をつけまひょ。冬季の乾燥した室内やらなんやら、盛大に発生した静電気が、最悪の場合メモリーモジュールをスクラップに変えてしまいまんねん。
- デスクトップ用メモリーモジュール、ゴチャゴチャゆうとる場合やあれへん、要はDIMM(ディム)の挿入には、意外と力を要しまっせ。ある程度ソケットにキチッといれてから、真っ直ぐに入れんと、最悪の場合マザーボードを道連れに、メモリーモジュールがスクラップ化してしもてまんねん。メモリーソケットのねきに電解コンデンサ(円筒状のパーツ)がある場合は、特に用心が必要や。
力の入れすぎに用心