新入社員とは??? ズバリ新しく入社してきた社員のことを指しまっせ。
どないな会社でも人を採用するゆうんは、やっとることですわね?
社員とちごても、パートでも常用で働くのやったら、やっぱり新入社員と呼ぶんやよや。 新入パートとか新入従業員とかそないな呼び方はしまへんから。
新入社員とは、その会社に新たに入った人を指す言葉として解釈したかて良ささいです。 定期採用でも中途採用そやけど、正社員でも契約社員でもパートタイマーそやけど、入社する時ってやっぱりキンチョーしますやろ。 キンチョーせん人がおるのやったら、ホンマにその秘訣を聞いてみたい思うくらい(笑) 緊張せんゆうんは無理やから、新入社員として知っておいた方がええかいなちう知識やらなんやらを新入社員と新入社員を迎える側の両方の立場を経験したわてのエピソードも交えてご紹介しまっせ。 ちびっとはこれから入社する方のお役に立てば光栄や。
新入社員の試練
新入社員として入社するまでの入社試験や面接やらなんやらはもう既に済んどることやから、入社してから起こることを中心にお話していきまひょ。 新入社員として入社すると、いろいろな行事が待っとりまんねん。 その会社で業務に必要な約束事・社内ルールも覚えのうてはいけまへん。
入社してちーとの間は試練の日々というても間違おらへんやろ。 そないな日々を乗り切るには、根性と体力と努力が必要とちゃうか思うで。 あと、ちーとばかし気配りがあれば、毎日ちびっとずつこなしていけば、3か月ぐらい経った時には、一通り仕事をこなせるようになっとる筈ですわ。
■新入社員研修
入社式終えた新入社員を待っとるんは、新入社員研修やね。
会社によっては、新入社員研修後に入社式を行われるトコもおますが、中途採用の場合は、入社式は行わんと辞令を交付して、簡単な研修だけ行うゆうこともあるんやうや。
新規採用の場合は、社会人になりよったばっかりちう新入社員に対して、社会人としての最低限のマナーをレクチャーする研修も行われはるが、中途採用の場合は、会社での社内ルールや用語に特化して行われることが多いや。新卒入社の新入社員の場合は、挨拶の仕方、名刺の交換やらなんやら取引先や顧客への応対、電話んかけ方やらなんやらが必須ちうトコロでしょうか。
職種によって、必要なビジネスマナーはちゃいますが、言葉遣いについては、一通りは確認のため行うことが多いやね。サービス業やと、挨拶に重点を置いて新入社員研修を行うトコロがほとんどやろね。どないな職種であれ、とにかく元気よう挨拶できて、やる気が見えるように新入社員研修に臨むことが大切や。
■配属
新入社員研修が終わると、今度は担当部署への配属が待っとりまんねん。大抵は入社前にどの部署に配属されるかが決まっとることが多いんやけど、会社によっては、まず仮配属ちう形で研修期間内の短い一定期間(1か月程度)仮の部署で過ごした後に、本人の適性や希望に合った部署へ配属する会社もあるんやうや。
ほんで初めて同僚や上司となるヤカラと顔合わせして一緒に仕事をするっちうことになるわけで、それを考えると緊張しますやろ。とりあえずは、元気に「出る杭」が打たれることのあらへんように、おとなしくしとった方がええかもしれしまへん(笑)
仕事の手順にケッタイななぁ思うことがあったとしたかて、入社したての新入社員が「このやり方ってケッタイなと思てまへんか?」やらなんやらちうんはご法度や。社内ルールちうんは、それが定まるまでの何らかの過程を経てきとるまんねんさかい、とりあえず従ってみて様子を見てみる必要がおます。中途採用の場合は、「前の会社ではこうやった」と比べてしまいたくもなるんやが、どちらかちうとそらタブーや。同僚や上司にしてみれば、「今はこの会社におるんだから・・・」と反感を買いまへんとも限らしまへん。
新入社員は、「目立たず」「引っ込まず」「明るく」仕事を一生懸命するんがいっちゃんや。余計なことは仕事を覚えて一人前と認められはるようになってから考えまひょ。
■OJT研修
集合研修とは別に行われるのがOJT研修や。OJTとは「On the Job Training」の略で、実際の業務に携わりながら行われる研修や。研修とは言え、内容は本来の業務とほとんど同じで、ちゃうんは、その仕事内容に関して、上司や先輩社員が指導を行うことや。
新入社員研修が机上の知識を学ぶもんとするやろ、ほしたら、まさにこら実地研修や。
オノレの仕事ぶりが直接仕事の業績にも跳ね返ってくるさかい、新人やから・・・ちう甘えはホッときましょうわ。シッパイしたかて、指導に当たる上司や先輩社員がフォローに当たってくれはるが、そらこのOJT研修期間だけのことや。もし、シッパイをしたかて、その同じシッパイを繰り返さへんでうに精一杯学習しまひょ。また、分からへんことがあれば、この期間に何でも聞いて習得してしもてまひょ。
新入社員研修からOJT研修期間は、いわば新入社員としての見習い期間やから、聞いた者勝ちや。分からへんことを気にせず聞けて、答えてくれる人がするゆうんは、仕事をする上では、とっても幸せなことなんやこれがホンマに。仕事に慣れて来よると、聞きたいなぁ思っても「そないなことが分からへんんか?」と言われてまうのが怖うて、なかいなか聞けへんことってあるもんや。社員として独り立ちするんや!ちう気概と積極性をもってOJT期間を乗り切りまひょ。
■試験
OJT研修を含む新入社員研修が終わると、会社によっては、新入社員が研修期間中にどの程度業務に必要な知識や技術やらなんやらを習得したんかちうことを試験ちう方法で査定するトコロがおます。
わてが勤務しとった会社では、「社員認定試験」ちう名前で行われとったのやけど、入社して3か月は試用期間で、この試用期間のケツに行われるこの試験に合格せな、試用期間延長となってしもて、配属の辞令も出ぇへんまんまちう厳しいもんやった。実際、合格でけへんかった新入社員もいて、その人は合格できるまで、正式配属の辞令が出ぇへんまんまやった。そらほんで結構同期入社の人の目もあるし、同僚や上司の目もあるし、ごっつうのプレッシャーやったんとちゃうかな思うで。
そやけど、試験の内容は、研修の中から出るもんやから、毎日まじめにきちんと勤務していれば、合格できる筈やから、そないに気負うこともへんか思うで。試験のあるちう会社に入ってしもた人は、オノレの知識を確認するええ機会や思ちう、取り組んでみんのもええんとちゃうでっしゃろか。
■フォローアップ研修
新入社員ちう言葉は、その次の新入社員が入社してくるまではついて回るもんや。
入社して半年も経てば、仕事にも慣れて、入社した頃に比べれば、だいぶ余裕が出てくる頃とちゃうでっしゃろか?
その頃になると、一般的な社会人としてのマナーやらなんやらはマスターしてんやろけど、業務内容に関して必要な知識の復習やこれからの自己啓発の一環ちう意味合いもこめて、新入社員をもういっぺん集めて研修を行うゆう会社がおます。
半年も経つと、いっぺん期に入社したかて、その仕事のレベルに個人差は出てきてしまいまんねん。やっぱり貪欲に仕事以外の時間を使うて勉強してん人は、その知識も業務のレベルもごっつう上がってきまっけど、逆に人よりちびっとゆっくりめちう人も中には出てきまんねん。
会社としては、そないなギャップを埋めるために、フォローアップのための研修を実施する場合もおます。先ほども述べたんやが、こないな機会を会社が頻繁に設けてくれるんは、新入社員のうちだけや。あんじょう利用して、オノレのスキルアップを図りまひょ。
新入社員の天敵?!チャンス?!
新入社員として入社すると、仕事時間中以外にも色々と乗り越えなければいけへん場面が出てきまんな。その中から代表的なもんをご紹介しまひょ。
■自己紹介
どないな会社でも入社した時は、この自己紹介ちうんはじぇったいついて回るんや。 ある意味、これで第一印象が決まるとぬかしても過言とちゃうで、心して臨みまひょ。 とりあえず場の空気に合わせての自己紹介を心がければよいでっしゃろ。後は、新入社員らしい元気さと初々しさ(?!)があればOK!
■歓迎会
仕事を離れての初めての場でもあるんが、歓迎会や。一応主賓なんやけど、会社では下っ端ちうこのビミョーな立場。とりあえへんし、逆らわんと人の話を聞きつつ、勧められはったらお酒も飲み、注ぐのも忘れへん、ちうのがええんでしょうか。 お酒が入ると性格が変わる人もいたり、普段会社で見られへん同僚の姿も垣間見られはる機会やから、翌日からの仕事に差し支えへん程度に楽しみまひょ。 お酒の飲めへん人は、無理は禁物や。却って周りの人に迷惑をかけてしまいまへんように、早めにカミングアウトしておきまひょ。
■五月病
五月病ちうんは、ゴールデンウィークを過ぎた辺りから、出てくることが多い症状のことを言おりますわ。 4月は、新しい環境に慣れることに一生懸命やけど、そやけどアンタ、1か月経ちう、疲れが出てきたり、なかいなか新しい環境に溶け込めんというストレスを抱えとる人が陥りやすいと言われとりまんねん。 何となくやる気がおきへん、眠れへん、疲れが取れへん、仕事に対しての不安が消えへんやらなんやらの症状が見られはります。 元々は受験競争を潜り抜けて、希望の学校に合格した人が、目標を達成した虚無感でやる気をなくすことに五月病ちう言葉が使われとったんやが、今は、社会人になってすぐの新入社員にも遣われるようになりよったようや。 劇的な改善方法は実はあらへんのやけど、とにかくストレスを溜めへんようにし、仕事から離れた時間を楽しく過ごし、ストレスの解消を心がけることがいっちゃんや。 くれぐれもお酒や食べ物には走らへんように気をつけまひょ。食べすぎ飲みすぎは健康にようおまへんからな!