インターネットやパソコン、仕事の情報でんがな

ビジネスPCONLINE大阪

目標管理

目標管理(もくひょうかんり)とは、会社が社員ひとりひとりの自己実現や管理やらなんやらのために、目標をさだめてそれを管理するっちうことや。別名“MBO”ともよばれはります。客観的な目標をその判断基準にすえ、会社や個人の円滑な事業展開のためのツールとしまっせ。やまとでは、目標管理シートやらなんやらをつこうて、数値管理をとることが多いのが現状や。

MBOとは

そもそも目標管理とは、毛唐のセリフの“MBO”を略したもんや。MBOとは

“Management By Objectives and self control”

のことや。祖国語に直訳すると“客観的で自己コントロール(自己抑制)からなる経営管理”ちうことや。アチラのMBOにくらべ、やまとではこの“self control”の部分がまだ発達しておらへんと指摘されとりまんねん。

目標管理シートとは

目標管理を実際に数値化し目に見える方法で表すのが目標管理シートや。各企業別に目標管理シートは、“日別”やったり“月別”やったりする場合がおます。もっともポピュラーな書き方はオノレの仕事の進み具合を5段階評価にするもんや。
他にも、1~5までの各項目の設定の中からオノレが当てはまるもんにチェックする書き方もおます。目標管理シートは数値やらなんやらの具体的な設定になっとるさかい、現在の会社やオノレの状況を把握する材料になるちうワケや。

目標管理の運用例 看護と水質管理

現在ようけの職種でこの目標管理が制度として運用されとりますが、現実にはどないなもんやんな?
例あげたろか、たとえばやなあ、医療現場、とりわけ患者と日々接する看護の現場ではどうでっしゃろ。今日のオノレの看護評価はどやったんか。きょうびのオノレの看護テクニックは向上してんか。上司の判断とオノレの判断の両方を目にできるのが、目標管理の利点や。
看護の例とは別に、数値の意味がさらに重みを増す例もおます。例あげたろか、たとえばやなあ、水道局の例があげられはるでっしゃろ。水質やらなんやらを管理し実際に家庭に運ぶまでにはどの程度の基準をクリアせなならへんんか。この基準の設定と、管理、運用はどエライ大切ですわや。これも目標管理の1つの例や。

目標管理の制度運用

現在のやまとの企業の約8割がこの目標管理制度を導入してるんや。また、目標管理制度の運用の仕方には大きく分けて3つのパターンがおます。ここでは、それぞれの難点もあわせて紹介しまっせ。

  1. 成果主義と目標管理の合体
  2. 会社の中・長期的な見通しのもと、その成果の指針として目標管理を実施する例や。取り組む事業に対する現在の達成度やらなんやらをシートやらなんやらにまとめ、それをもとに次の課題へ移る方法や。現在のやまとの目標管理のほとんどがこのタイプや。個人それぞれの成果にたいする評価につながるさかいに、客観的で公平な基準が必要や。また、会社でのオノレの評価に直結するっちうことが多いさかい、オノレの実力以上の目標管理設定をしてしもてがちや。

  3. コミュニケーションツールとしての目標管理
  4. 上司と部下が目標管理をもとに、互いのコミュニケーションをはかる例や。「目標管理シートを通じて上司や部下との接触が増えた」ちう声がよう聞かれはります。せやけどダンさん、目標管理を導入してから時間がたつと、「仕事の実務上、何の役に立つんかわからへん」ちう結果に終わることが多いや。

  5. 会社または自己実現のための目標管理
  6. 目標管理をつうじて、明確な結果目標やそのための自己目標を達成したろとおもう例や。目標管理シートを活用し、具体的に目標をさだめ、それに向かってオノレがどうしたらよいかを考える例や。この場合、自己実現のための目標設定を最終的に立てんねんんはオノレや。そやから、ついついオノレに甘めの課題設定をしてしもてがちや。そやから、運用するうちに目標管理の本来の意味である“self control(自己抑制)”が機能しづらなる弱点がおます。

目標管理の今後

現在のやまとでは、会社の組織間の意思伝達があんじょういておらへんちう問題がおます。上司と部下の業務に対する考え方にも、大きく温度差が出る例が少なくはおまへん。そないなときにこそ、目標管理がいきてくるちうワケやが、上手に運用されておらへんちう現実がおます。
数値目標にばっかり頼るのやなく、目標管理を記述式にするやらなんやらの工夫が必要や。また、せっかく目標管理シートを採用してんねんさかい、それをおおいに活用せな、無駄な作業で終わってしまいまんねん。例あげたろか、たとえばやなあ、目標管理シートをもとに小さなミーティングやらなんやらを開けば、社員それぞれの意識もかわってくるはずや。
本来やったら、なあんもないからいうても、社員全員がオノレの進むべき方向性をようわかるように理解し、会社経営を進めていければベストや。せやけどダンさん、現実には、なかいなかそうはいかへんですわや。そないなときにこそ、目標管理の設定による企業経営をめざしてみてはいかがでっしゃろか。

, , , , , , , , , , , , , , , ,